数珠について

query_builder 2023/06/21
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jyuzu


ご覧いただきありがとうございます。

私の祖父は3年前に亡くなりました。その際、祖母から数珠をプレゼントしてくださいました。今日は、数珠についてお話しさせて下さい。


そもそも数珠を持つ意味とは...

数珠は念珠(ねんじゅ)とも呼ばれて、煩悩を消して心身を清浄し、故人への帰依を表すものとされています。数珠を持ち、故人様・ご先祖様に向き合うことは供養する誰にとっても大切なことですよね。

念仏だけではなく、それぞれの珠が人の煩悩を祓ってくれるといわれているので、魔除けや厄除けにもなります。






数珠の意味

人間には百八の煩悩があるといわれています。そのため、本式の数珠の珠の数は百八からできています。またそれ以外にも、珠のひとつひとつに意味が込められています。

“主珠(おもだま)”菩薩の発心より成仏に至るまでの修行の位を表しています。その修行を経て百八の煩悩を経たとされています。

“親珠”無量寿の仏果を象徴し、阿弥陀如来もしくは、釈迦如来を表しています。

“四天”四天菩薩四天王もしくは、勧世音菩薩を象徴しています。

“弟子珠”十派羅蜜、もしくは十大弟子を象徴しています。

“中通し紐”中糸は菩薩の修行者を象徴しています。

使いやすく長さを考慮されて作られた、略式の数珠では、百八の約数である二十七個・十八個で作られている数珠が多くありますが、珠の数にはっきりとした決まりはありません。しかし、日蓮宗では本式の数珠を持つことが多いので注意してくださいね。



数珠の素材選び

数珠の球は、真珠・天然石・天然木・木の実・ガラス・プラスチックなど様々な素材で作られています。基本的には意味や役割は同じなので、無理に高額なものを購入する必要はありません。しかし、一説には、真珠・珊瑚は百倍の福かあり、蓮の実には一万倍の福、水晶には千億倍の福、菩提樹の実では数えられない数えられない多くの福を得られるといわれています。



購入する際気を付けること

現代では色々な素材、色の数珠が多数あります。赤やピンクの派手なものは避けるべき!という考え方の方もいらっしゃいますが、この色はダメという決まりはありません。実際に私が祖母からいただいた数珠は薄いピンクです。可愛い色でお気に入りで大切に使っています。

また、違う宗派の数珠を持ってお葬式に参列するのも問題ないとされていますので、ご自身の宗派の数珠を購入するか、宗派を問わない略式の数珠を購入しましょう。

大切に使いたいものだと思いますので、ご購入の際には、ご自身の好きな色・好きな素材を選んでくださいね。


数珠は自分で買ってはいけない?

数珠は自分で買ってはいけないと聞いたことはないでしょうか?実はこれは全くの迷信です。数珠はお葬式で使われるのが一般的なので、新しく数珠を購入すると近いうちにお葬式があると想像してしまい、そこから、誰かの不幸を暗示させているようで縁起が悪いと考えられてました。迷信ですので、気になさらずご自身を守ってくれる数珠をしっかり選び気に入ったのをご購入なさって下さい。

また、人に送る・貰う事はその人に法縁を与え、徳するといわれてます。嫁入り道具の中にも数珠はあるぐらいですので、結婚の他にも、成人・就職・入学・卒業の節目にプレゼントとして贈り物にするのもいいかもしれませんね。




お葬式の時しか使われない方も多いと思いますが、数珠を身に付けることで仏様を身近に感じることができます。魔除けや厄払いにも効果があるのでこの機会に是非普段から取り入れてみてはいかがでしょうか。


また、ムラカミ石材でも大島石で作った数珠をご用意していますのでご興味を持たれた方はお気軽にお声がけください。


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