瀬戸内海の海洋散骨を四国の皆様にご案内しご家族の想いに寄り添って対応

「自分が死んだら海にまいてほしい」と生前から希望する方々は近年多くなってきており、こうしたご意志には「残していく家族に負担をかけたくない」という思いやり以外にも様々な想いが詰まっているとお察しします。「大好きな海で最期は見送ってほしい」「先祖代々のお墓は遠方にあり、疎遠になっているので入りたくない」「無宗教なので最期は自然に還りたい」「お墓がなく、新しくたてる気もない」など、四国で海洋散骨にご興味をお持ちの方のお気持ちにしっかり寄り添いながら、ご希望通りのお別れの形を実現してまいります。

信仰やお墓という形式にこだわらない、ご本人やご家族の想いを素直に形にする「海洋散骨」という葬儀のあり方を四国の皆様にご案内しています。こうした葬儀のやり方には、想いを形にするという意味と併せ、残されたご家族に負担が掛からないという意味も含まれます。お墓に納骨する場合は維持管理が必要となり、管理費・お布施などが世代を超えて継続して掛かりますが、「海に還る」ご葬儀の場合は、葬儀後に「散骨証明書」をお渡しするだけで、その後はご家族に経済的な負担・精神的な負担を掛けることもありません。